バーミヤン&ジョナサン

女性が働く場合

コールセンターの女

会社などに雇われて仕事をする際には、就労の条件などについて、会社側と契約を交わすことになります。
民事法上では、契約自由の原則が該当するので、契約当事者が了承すれば、どのような内容の契約でも、原則的に有効です。
しかし、就労関係においては、雇用者に対して、被雇用者は弱い立場に置かれています。
そのため、被雇用者に不利な内容の契約を結ばざるを得ないような状況も、決して皆無ではありません。
一方で、被雇用者としては、就労契約の細かい条項について不案内なこともあり、知らずに不利な契約を結んでしまうこともあります。
そこで、具体的な就労契約の内容については、社労士などの専門家による確認を行うことが重要となるのです。

一方の、雇用者については、雇用関係の専門家として、就労契約上の細かい条項についても通じていることが原則となります。
しかし、中小規模の事業者などでは、法律の専門家を配置していないなどの理由から、必ずしも就労関係の法律的な専門家であることが期待できないこともあります。
それでも、被雇用者に不利な内容の契約を結んでしまった場合、雇用者としての責任を問われる恐れがあります。
そこで、雇用者としても、具体的な契約内容について、被雇用者に一方的に不利なものとなっていないか、社労士などの専門化のチェックを依頼することが望ましいものです。
法律の内容も変更されることがあるので、形式的な内容についても、定期的に確認することが重要なのです。